『最小の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術』
- 作者: 泉正人
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2008/03/03
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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平成27年11月27日 読了
まとめ:
「仕組み」とは「誰が、いつ、何度やっても、同じ成果が出せるシステム」
仕事と「作業系」と「考える系」に分ける
「作業系」の仕事を「仕組み化」し、「考える系」の仕事に時間をあてる
ストレスが減り、より生産的なことに時間を使える
キーワード:
「仕組み」とは「誰が、いつ、何度やっても、同じ成果が出せるシステム」のこと p32
続きを読む『リフレーム〜一瞬で劇的な変化を生みだすカウンセリングの技術〜』
リフレーム ~一瞬で劇的な変化を生みだすカウンセリングの技術~
- 作者: 西尾和美
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2012/07/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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平成27年11月22日 読了
まとめ:
「リフレーム」は実践的でパワフルなコミュニケーションのスキル
まずは信頼関係を築く
違うものの見方や捉え方を提案
信頼関係の中でクライエントが素直に受け入れて希望と自信を回復する
リフレームを実践するには、自分自身をよく知り、自分を磨いておくことが必要
キーワード:
実践的でパワフルなスキル p1
「リフレーム」は、実践的でパワフルなコミュニケーションのスキル
言葉や態度の中に隠れている肯定的なパワーを引き出し、あるときには劇的な変化を生み出し、次の肯定的なステップへとつながることを可能にするスキル
続きを読む『今日から始める思考のダイエット』
平成27年5月3日 読了
まとめ:
シンプル クリア ボールド
よりシンプルで、より明快な、強い印象のコミュニケーションをつくる
「思考のダイエット」
・コミュニケーションのダイエット
・時間とコストのダイエット
・思考プロセスのダイエット
・ブランド構築のダイエット
・リバウンドしないダイエット
続きを読む『伝え方が9割』
平成27年4月12日 読了
まとめ:
伝え方には技術がある。
実は、伝え方は学べる。
それを知っている人は少ない。
キーワード:
「イエス」に変える3つのステップ p56
ステップ1 自分の頭の中をそのままコトバにしない
今まで「ノー」だったものを「イエス」に変えるには、今までの方法をやめてみましょう。まず、ステップ1では、頭で思ったことをそのまま口にするのはやめることです。
ステップ2 相手の頭の中を想像する
ぐっと、そのまま口にするのをこらえ、お願いに相手がどう考えるか/ふだん相手は何を考えているか、相手の頭の中を想像します。
ステップ3 相手のメリットと一致するお願いをつくる
相手の頭の中をもとに、コトバをつくっていきます。
ここで、大切なのは相手の文脈でつくることです。つまりお願いを相手に、「イエス」となるものにします。結果的にあなたの求めていることが達成できればいいのです。
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『脳のトリセツ』
自分の力を最大限に発揮する! 脳のトリセツ (DO BOOKS)
- 作者: 菅原洋平
- 出版社/メーカー: 同文舘出版
- 発売日: 2014/09/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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平成27年3月26日 読了
まとめ:
脳は多くのエネルギーを消費する。
「言葉」と「自律神経」と「注意」をキーワードに脳のムダづかいをやめる。
脳の使う部分を減らし、自分にできることをやる。
やる気を起こすためには、課題を「ハーフタスク」に設定する。
経験済みのことを50%、未経験のことを50%になるようにする。
大きな挑戦を細かい課題に切り刻み、自分が経験済みのことと、まだ経験していないことを組み合わせる。
キーワード:
脳の仕組みにあった2つの使い方 P24
原則1:脳は、上達するほど使う場所が少なくなる
原則2:脳は、どんな課題でも同じやり方で臨む
これらの2つの原則から、私たちがやるべきことは、次の2つです。
①脳の使う部分を減らす
②自分のできることをやる
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『視覚マーケティングのススメ』
- 作者: ウジトモコ
- 出版社/メーカー: クロスメディア・パブリッシング
- 発売日: 2008/05/14
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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平成27年2月6日 読了
まとめ:
商品やサービスに視覚的なデザインを導入することで、誰にとって価値があるかを伝えることができる。
顧客のニーズを知り、顧客が満足するための手段としてデザインを用いる。
誰に何をどのように伝えるか。
まずはブランディング。
キーワード:
デザインの持つ資産価値 p26
デザインは可視化できる知的資産で、使えば使うほど付加価値が大きくなっていきます。
では、たとえばあなたが会社のホームページをリニューアルしたいというとき、特に注意しなければいけないことは何だと思いますか?
答えは、この3つになるでしょう。
1 すでのあるデザイン的な資産をどうするか[現状イメージの踏襲方針]
2 支持されていた「好み」や「クラス」のリサーチ[市場にマッチングするための調査]
3 リニューアル後の評価軸の決定[結果・シナリオの立案]
リニューアル失敗に多いケースは、顧客の”好み”や”認知”を無視してしまうことです。「これは残してほしかった」という、ユーザーのお気に入り要素を廃して、つくり手の一方的な価値基準でリニューアルしてしまうことです。
ホームページのリニューアルであれば一般的には機能的なバージョンアップが大きいかもしれませんが、使いやすいインターフェースやあたたかい印象など、今のデザインを資産として使えるものがある場合、現状イメージの踏襲方針をしっかり立てておくべきです。そして、何よりも大事なことはユーザーにリニューアル後にどう言われたいのかを決めておくことです。
続きを読む『マキコミの技術』
- 作者: コグレマサト,いしたにまさき
- 出版社/メーカー: インプレスジャパン
- 発売日: 2010/12/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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平成27年1月24日 読了
まとめ:
ソーシャルメディアを継続して利用することで、人を巻き込み、人から巻き込まれる環境が生まれる。
コツコツと継続して長く続けること、「ギブ&ギブ」の精神で人のために行動すること、小さな変化のきざしに気づいて反応することが大切。
キーワード:
消費行動に影響する「ソーシャルフィルタリング」 p37
マーケティング用語に、消費行動プロセスの「AISAS」というものがあります。特定の商品に対して消費者は、気付く(注意喚起)→興味を持つ→検索する→購入する→(情報を)共有する、という順番で行動する(だから、これに合わせて広告を出したり、ネットで情報を提供したりしよう)、というものです。類似の言葉はいくつかあるのですが、ソーシャルメディアに注目が集まる中、2012年の消費行動プロセス予想として「AISA」という言葉も登場しています。
これは、気付く→興味を持つまでは同様で、検索する代わりに「ソーシャルフィルタリング」、つまりソーシャルメディアで聞く、という行為を通して、購入するかどうかを判断するというものです。
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