「結果を出す人」はノートに何を書いているのか

平成24年11月11日　読了

Googleでの検索は他人の知識
ノートに蓄積したものは、自分自身の知識と経験

経験知

学生のノートは覚えるために使う
社会人のノートは忘れるために使う

三冊ノート術
「メモノート」
思いついたことをメモする
ちぎれるタイプを使用
「母艦ノート」にちぎって貼る
タスク管理とアイデア出し

「母艦ノート」
ハードディスク
後でPCで文書化
アウトプットを前提に記録

進行管理の「スケジュールノート」
タスク管理

モレスキンは費用対効果が高い

ノートは1コンテンツで1ページか、見開き2ページで納める

1冊のノートに時系列で書く

日付を必ず記入
スタンプを使ってもいい

「プロジェクトノート」
PDCAサイクル
予想、実行、結果を同じページに追記

色違いのペンで書いた時期が分かるように

資料などはテープ糊で実物を貼る
貼ってはがせるタイプもある

3way付箋活用術
右　日付付箋
下　しおり付箋
上　インデックス付箋

スケジュールにあらかじめバッファーを組み込んでおく
予想外の仕事を振られた場合に対応できる

貼ってはがせるタイプのシールで予定を移動する
印刷してオリジナルをつくる

自己投資
「どういう成果」を得るために、時間とお金をかけるか
目的を明確に
何をいつまでに達成するか
自己投資で得られるのは、知識、経験、人脈

読書の活用
実行することをノートに書く
アクションプラン
シンプルなキーワードに落とす

セミナーノート
何を持って帰るかを明確に
1つか2つノートに書いておく
分からないことは後で検索できるように付箋をつける

名刺
9枚入るクリアフォルダに入れて縮小コピー
ノートに貼る

ノートの取り方はビジネススキル

アウトプット日記