「子どものアクティビティを考える」
平成24年11月11日
福岡県OT協会発達分野研修会
テーマ「子どものアクティビティを考える」
「待つ」ことの大切さ。
どうやって今、ここに存在して「いる」のかをまず評価するところから始まる。
「している作業=doing」。
感覚情報処理の視点から評価できるのはOT。
そして、障害を何とかしようという文脈の中にいる親の視点を少しずつ広げていく。
何かをしようとするセラピストの意図的な操作は「見抜かれる」。
子どもたちは同じような刺激の繰り返しに飽きている。
本来備わっている身体運動の仕組み(正常姿勢制御機構)から反応を読み取る。
信頼につながる関わり。
アクションプラン:
「待つ」
「いる」を評価