晴れのちくも膜下
- 作者: 有田直子,貞岡奈月子
- 出版社/メーカー: 書肆侃侃房
- 発売日: 2012/02/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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平成24年11月17日 読了
意識のない人は何を考えているか
夢を見ていた
その夢を現実だと思っていた
意識が戻って最初に食べ物が喉を通るとき
ヨーグルトでも喉が痛い!
きざみ食
メニュー通りで間違っていないが、まずい!
気管切開後、穴を閉じて声を出す練習をする
息ができないとパニックになる
紐靴を片手で履く工夫
靴紐をゴムにして結んでおく
病気をしてからいろんなことが今まで通りにいかなくなった
好きじゃないし、何の価値もないと思うことでバランスをとってきた
福岡のバリアフリー情報まとめサイト
「福岡ユニバーサルデザイン鑑定所」
「リハビリは、例えて言うなら食べても食べてもなくならないケーキのようなもの」
いくらやっても終わりがない
リハビリをおいしいケーキにするか、大嫌いなたくわんにするかは自分で決められる
アクションプラン:
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「昏睡Days」も読む
夢を見ていた
その夢を現実だと思っていた
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