3本線ノート術
- 作者: 橋本和彦
- 出版社/メーカー: フォレスト出版
- 発売日: 2009/09/05
- メディア: 単行本
- 購入: 11人 クリック: 111回
- この商品を含むブログ (15件) を見る
平成24年11月30日 読了
キーワードまとめ:
算数や数学の原理・原則
「できない問題を一題できるようにしたときに、その一題分だけ伸びる」
実力は一題分ずつ伸びる
勉強は「先生と同じ思考回路」を持つようにする
知識の「体系化」
「時間管理力」「問題解決力」「発想力」
「時間管理力」の3要素
自動化
単純化
自己測定化
問題解決の第一歩は構成要素に細かく分ける
要素を並べ直して本質を見つける
「プレ正解ストック法」
あと一歩で正解が分かる準備をしておく
分からないものはプレ正解をつくって置いておく
プレ正解をたくさんストックしておく
セレンディピティ
ドイツの化学者ユートゥス・リービッヒ
「最小栄養律」
植物の成長は最も不足している栄養分に支配される
一番出来の悪い所のクオリティーが全体のクオリティーになってしまう
「to do」はどのようにやったか過程が分かるように記録に残す
「数学型」の勉強
理解することが体系化・階層化されていて、下から上に知識や理解を積み上げていく勉強
「英語型」勉強法
全体の文脈をとらえる
文脈を通して文法や単語を覚える
点ではなく面で
プレゼンは「出来事(事実)」+「感情」という流れで話の内容をまとめていく
そのときの他者の反応も加える
現状認識→話す内容を箇条書きで→一つ一つのメリットを挙げる
アクションプラン:
プレ正解をストックする
英語文献ノートに線を引いて項目(文脈・単語・暗記するもの)を分ける