アウトプット日記

読んだ本、文献、作業療法に関する勉強会・研修会のまとめ。個人的な。

3本線ノート術

3本線ノート術

3本線ノート術

平成24年11月30日 読了

 

キーワードまとめ:

 

算数や数学の原理・原則

「できない問題を一題できるようにしたときに、その一題分だけ伸びる」

 

実力は一題分ずつ伸びる

 

勉強は「先生と同じ思考回路」を持つようにする

 

知識の「体系化」

 

「時間管理力」「問題解決力」「発想力」

 

「時間管理力」の3要素

自動化

単純化

自己測定化

 

問題解決の第一歩は構成要素に細かく分ける

 

要素を並べ直して本質を見つける

 

「プレ正解ストック法」

あと一歩で正解が分かる準備をしておく

分からないものはプレ正解をつくって置いておく

プレ正解をたくさんストックしておく

セレンディピティ

 

ドイツの化学者ユートゥス・リービッヒ

「最小栄養律」

植物の成長は最も不足している栄養分に支配される

一番出来の悪い所のクオリティーが全体のクオリティーになってしまう

 

「to do」はどのようにやったか過程が分かるように記録に残す

 

「数学型」の勉強

理解することが体系化・階層化されていて、下から上に知識や理解を積み上げていく勉強

 

「英語型」勉強法

全体の文脈をとらえる

文脈を通して文法や単語を覚える

点ではなく面で

 

プレゼンは「出来事(事実)」+「感情」という流れで話の内容をまとめていく

そのときの他者の反応も加える


現状認識→話す内容を箇条書きで→一つ一つのメリットを挙げる

 

アクションプラン:

プレ正解をストックする

英語文献ノートに線を引いて項目(文脈・単語・暗記するもの)を分ける