アウトプット日記

読んだ本、文献、作業療法に関する勉強会・研修会のまとめ。個人的な。

「できる人」の話し方&コミュニケーション術 なぜか、「他人に評価される人」の技術と習慣

「できる人」の話し方&コミュニケーション術 なぜか、「他人に評価される人」の技術と習慣

「できる人」の話し方&コミュニケーション術 なぜか、「他人に評価される人」の技術と習慣

平成25年3月13日 読了 33分

 

まとめ:

 「できる人」の評価は他人が行っている

 「できる人」になるには「人に好かれる」ことが必要

 「人に好かれる」には、「話し方」や「コミュニケーション能力」を磨く

 

目次:

 はじめに

 プロローグ 「できる」「できない」は他人が決めている!

        だから、「話し方」をマスターしよう!

 第1章 絶対に知っておくべき「人間の心理」

 第2章 良い人間関係をつくる「話し方」

 第3章 説得力を出す「話し方」

 第4章 人生に駆け引きは必要!簡単に使える!「プロの交渉技術」

 第5章 あなたの話は見られている!「身体の使い方」

 第6章 知っているだけで「気持ちがラクになる」スムーズな「クレーム対応」

 おわりに

 

キーワード:

 「できる人」という評価は常に【他人】が行っているのである。ということは、仕事ができることはともかくとして、「できる人と思われること」「できる人と評価させること」が大切になってくる p19

 

 能力の多い少ないはともかく、「話し方」や「コミュニケーション能力」に少し磨きをかければ、「できる人」として評価されるのである p23

 

 「人に好かれる」ことをしていくと、向こうからあなたにコミュニケーションをとってきて、いい仕事をもちかけてくれる。いながらにして仕事のチャンスをつかめるのが、「好かれる」コミュニケーション術である p31

 

 上手に話すための本当のポイント p38

 ・人は事実でなく言葉に反応する

 ・人の話は見られている

 

 仕事のできる人は、必ず相手に「好かれる」ことを、意識しなくてもできているのである。そして、好感を持ってもらえれば、どんな状況からも抜け出せることも知っているのである p47

 

アクションプラン:

 コミュニケーションはアサーティブに

 

 


 

 たとえ、十分な能力がなくても「できる人」かどうかは他人が評価する。

 

 人に「できる人」と思わせるのが大事なようだ。

 

 

 「できる人」には仕事がまわってくる。

 

 まわってきた仕事を確実にこなす。

 

 信頼される。

 

 さらに「できる人」と評価される。

 

 さらに大きな仕事がまわってくる。

 

 まわってきた大きな仕事をこなす。

 

 信頼される。

 

 この繰り返しで、「人に好かれ」、「できる人」と評価されていく。

 

 

 最初は十分な能力がなかったとしても、いろいろな仕事をこなしていくうちに自信になり、能力もついていく。

 

 自分をどんな環境に置くか。

 

 置かれた環境でどのように振る舞うか。

 

 行動は自分で決め、評価は他人が行う。