『レバレッジ勉強法』
- 作者: 本田直之
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2007/09/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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平成25年8月7日 読了
まとめ:
Doing More with Less=少ない労力と時間で大きな成果を得る
目次:
PROLOGUE 勉強とは「いつか役に立つ」ものではない
LEVERAGE.1 あなたの「ビジネス偏差値」は?
LEVERAGE.2 何を勉強するかを決める
LEVERAGE.3 ラクに勉強できる「仕組み」づくり
LEVERAGE.4 成果に直結するスケジューリング
LEVERAGE.5 どんな試験にも受かるテクニック
LEVERAGE.6 挫折しない英語マスター術
LEVERAGE.7 最速で情報を「勉強する」法
LEVERAGE.8 勉強しやすい環境をつくる
キーワード:
わたしが言いたいのは、「自分を成長させたい、成果をあげたい、収入をあげたい」という目標をもっている人は、読書でも勉強でも、レバレッジを効かせるのが目的地にたどり着く「近道」だということ。 p32
レバレッジをかけるとは、DMWL(Doing More with Less=少ない労力と時間で大きな成果を得ること)。 p38
投資アイテムは七つのポイントで選ぶ p32
何を勉強するかを具体的に絞り込む
1.どんな自分になりたいか
2.自分の性格に合っているか
3.継続的にリターンが取れるか
4.勉強をするのは嫌だが、知らないともっと損をしないか
5.まだ人がやっていない希少性があるか
6.実情を知っているか
7.時流に合っているか
何を勉強するかを決めるときは、そのスキルを身につけて仕事をしている人、その資格を取得した人に実際会って話を聞くのが、あとあとリターンが多いインプットになります。 p52
無意識かつラクに勉強を続けたかったら、「型にはめる」仕組みづくりが有効です。
①スケジュールを決めて型にはめる。
②ノルマ化して型にはめる。 p86
二つめの「ノルマ化」とは、数値管理することです。
しかし、タスクを数字にするだけでは不十分です。実行したことを記録すると。数値管理の効果は倍増します。 p87
アクションプラン:
タスクをスケジュール化する