アウトプット日記

読んだ本、文献、作業療法に関する勉強会・研修会のまとめ。個人的な。

『レバレッジ勉強法』

レバレッジ勉強法

レバレッジ勉強法

平成25年8月7日 読了

 

まとめ:

Doing More with Less=少ない労力と時間で大きな成果を得る

 

目次:

PROLOGUE 勉強とは「いつか役に立つ」ものではない

LEVERAGE.1 あなたの「ビジネス偏差値」は?

LEVERAGE.2 何を勉強するかを決める

LEVERAGE.3 ラクに勉強できる「仕組み」づくり

LEVERAGE.4 成果に直結するスケジューリング

LEVERAGE.5 どんな試験にも受かるテクニック

LEVERAGE.6 挫折しない英語マスター術

LEVERAGE.7 最速で情報を「勉強する」法

LEVERAGE.8 勉強しやすい環境をつくる

 

キーワード:

わたしが言いたいのは、「自分を成長させたい、成果をあげたい、収入をあげたい」という目標をもっている人は、読書でも勉強でも、レバレッジを効かせるのが目的地にたどり着く「近道」だということ。 p32

 

レバレッジをかけるとは、DMWL(Doing More with Less=少ない労力と時間で大きな成果を得ること)。 p38

 

投資アイテムは七つのポイントで選ぶ p32

何を勉強するかを具体的に絞り込む

1.どんな自分になりたいか

2.自分の性格に合っているか

3.継続的にリターンが取れるか

4.勉強をするのは嫌だが、知らないともっと損をしないか

5.まだ人がやっていない希少性があるか

6.実情を知っているか

7.時流に合っているか

 

何を勉強するかを決めるときは、そのスキルを身につけて仕事をしている人、その資格を取得した人に実際会って話を聞くのが、あとあとリターンが多いインプットになります。 p52

 

無意識かつラクに勉強を続けたかったら、「型にはめる」仕組みづくりが有効です。

①スケジュールを決めて型にはめる。

②ノルマ化して型にはめる。 p86

 

二つめの「ノルマ化」とは、数値管理することです。

しかし、タスクを数字にするだけでは不十分です。実行したことを記録すると。数値管理の効果は倍増します。 p87

 

アクションプラン:

タスクをスケジュール化する