アウトプット日記

読んだ本、文献、作業療法に関する勉強会・研修会のまとめ。個人的な。

『マインドセット ものを考える力』

マインドセット ものを考える力

マインドセット ものを考える力

平成25年8月18日 読了 37分

 

まとめ:

マインドセット(ものの考え方)によって、結論が変わる。

情報をどのように受け止めて判断していくかによって、未来が変わる。

 

目次:

はじめに

第一部 マインドセット ものの考え方

マインドセット1 変わらないもののほうが多い

マインドセット2 未来は現在に組み込まれている

マインドセット3 ゲームのスコアに注目せよ

マインドセット4 正しくある必要はないということを理解せよ

マインドセット5 未来はジグソーパズルだ

マインドセット6 パレードの先を行きすぎるな

マインドセット7 変わるか否かは利益次第である

マインドセット8 物事は、常に予想より遅く起きる

マインドセット9 結果を得るには、問題解決よりもチャンスを生かすべし

マインドセット10 足し算は引き算の後で

マインドセット11 テクノロジーの生態を考える

第二部 未来図

第1章 文化―視覚文化による世界の掌握

第2章 経済―国民国家から経済圏へ

第3章 中国―外縁部が中心である

第4章 ヨーロッパ―互いに保証し合った衰退の道

第5章 現代―漸進的変化の時代イノベーションの宝庫

 

キーワード:

重要なのは、未来を予測する本をただ読むことではない。どういう考え方に基づいて、先々の方向性を自分なりに判断していくか、ということである。 p4

 

ものの考え方は、雨(情報)の降る土地であり、私たちそれぞれがもつものの考え方によって違った結論につながる。つまり、情報をどう受け止めるかなのだ。それがカギである。 p26

 

「ビジネスで唯一、確かなことは、変化することである」は事実ではない p48

 

未来の種となる出来事を見つけたいなら、距離をおいたところから観察しなければなならない。 p52

 

世界が向かう方向と方向転換は、過去と現在の中にある。私たちはそれらを後ろ向きだとみなしがちだが、目指すべきは前方にあるものを予想することである。そのためには、距離をおき、曇りのないめを持たねばならない。 p58

 

「ココナッツの落下による死者は世界中で1年に150人で、サメによる死者の15倍である」 p69

 

正しくあらねばならないと思うと心は縛られる

正しくあらねばならないと考えることは、自分自身をがんじがらめにすることだが、いったん正しくある必要はないとわかれば、広い野原を自由に歩きまわっているように感じるだろう。 p79

 

手に入れる価値がなければ、身をかがめない

変わることの有利さを教えるのは、指導者の責任である。自分が率いる人々に理解させるのが指導者の責任である。彼らには「理解する」責任などない。彼らは変化を求めてはおらず、本当に利益が得られると思わなければ支持しないだろう。 p98

 

変化はイノベーションの生みの親である

チャンスの追求者は、変化をともなう未来はチャンスをもたらすことを知っている。問題解決者は、どうしても過去を相手にすることになる。 p128

 

カメラは発見の道具である。私たちは自分の知っているものばかりか、知らないものまで写真に撮る。 リゼット・モデル(1901-1983) p179

 

まずい写真を撮ることは大事なことだ。まずい写真こそが自分がそれまでやったことのないものにつながるから。それはこれまで見えていなかったものに気づかせてくれる。いつか見たときにわかるように。 ダイアン・アーバス(1923-1971) p180

 

アクションプラン:

「期待は常に高速で進む」

物事は常に予想より遅く起きることを知っておく

 

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