『レバレッジ英語勉強法』
- 作者: 本田直之
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2008/04/04
- メディア: 単行本
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平成25年8月21日 読了 33分
まとめ:
メンタルブロックを外す
偏った英語を目指す
アウトプットを前提にしたインプットを
目次:
プロローグ 仕事にレバレッジをかけたいなら「思考法」を変換せよ!
Chapter1 「英語が話せない」と格差が拡大する時代
Chapter2 「偏った英語」でレバレッジポイントを目指せ!
Chapter3 「従来の勉強法」を「レバレッジ勉強法」に切り替える
Chapter4 本当にレバレッジが効くインプットをする
Chapter5 英語をモノにするアウトプットの方法
Chapter6 三カ月で壁を破るレバレッジ・スケジューリング
Chapter7 ポイントが一目でわかる「レバレッジ英語」体験記
キーワード:
「間違えたらどうしよう」
「うまく話せないと恥ずかしい」
こういった否定的な思い込みを、「メンタルブロック」といいます。
英語を話すためには、英語に関して自分にはどのようなメンタルブロックがかかっているか知り、それを一つ一つ、解いていかなくてはなりません。 p39
英語を話す第一歩を踏み出すためには、メンタルブロックを外し、思考停止グセから脱出するステップが欠かせません。
「忙しくて英語などやる時間がない」という思考停止グセを、「どうやったらできるか?」と自分で采配する自己コントロールグセに変換していきましょう。 p48
「偏った英語」を目指すこと。これが最小限の労力で「役立つ英語」をマスターする。キーサクセスファクターです。 p78
実際に会話をするというアウトプットの際、難しい表現は必要ありません。短くて簡単な言い回しを、数量限定で完璧に言えるようにする―。
レバレッジを効かせるにはこれが鉄則です。 p99
単語、フレーズ、発音のすべては、「知っている」→「完全に暗記」→「使って定着させる」という三つのステップを経なければすべての努力が無駄になります。 p124
アクションプラン:
メンタルブロックを外す