アウトプット日記

読んだ本、文献、作業療法に関する勉強会・研修会のまとめ。個人的な。

第3回北九州ブロック研修会「認知行動療法(CBT)の基礎と臨床への応用」

f:id:katzace:20170122180705p:plain

今日は第3回北九州ブロック研修会で九州大学病院の藤田先生と一緒に講師をさせていただきました。

 
第一部:「認知行動療法(CBT)の基礎と臨床への応用」
第二部:「がんのリハビリテーション〜急性期からターミナル期まで」
 
質疑応答では、HADSの点数が高い人にCBTを行っているのか、精神症状が重度の方へCBTを行う際の工夫、認知的技法と行動的技法をどのように適応するか、自分の認知をうまく捉えることの難しい高齢者や認知症の方にどのように適応するか、対象者と面接を行う際の工夫(周囲の理解)など具体的な内容の質問をいただき、参加者の方の興味の高さを実感しました。
 
自分が行っていることが認知行動療法と言えるのか、まだまだ自信は持てませんが、患者さんからは「やっぱり心のケアは大事よね」「しっかりと話を聞いてくれたので安心しました」などの声をいただけるようになってきました。
 
認知行動療法は適応の仕方によってはとても効果的だと思います。また、作業療法とも共通点が多いので作業療法士にとっては馴染みやすいと思います。ただ、患者さんに適応する前にまずは自分で試してみることが大事です。自分自身のストレスマネジメントにも役立ちます。
 
参加してくださった皆さん、ありがとうございました。
 
藤田先生ともいろいろとお話しができてよかったです。
 
今回のような機会を与えてくださった北九州リハビリテーション学院の長城先生ありがとうございました。
広告を非表示にする