『言いたいことは1分で!10倍伝わる話し方』
上司や先輩には「1分だけいいですか」と話しかけ、伝えたいことの「ダイジェスト版」を聞いてもらう p17
「1分の話」=「1分ダイジェスト版」を話すときに、まず大切なのは、「何の話か」を最初に言うことです。 p20
会議やプレゼンでは話に番号をふる
①初めに、「全体でいくつ話があるのか」を言う
②1つめ、2つめ、3つめ、それぞれ「何の話か」をひとことで言う
③話の変わり目ごとに、「次にいくつめの話をするのか」を言う p28
ウザがられずに部下を指導する3ステップ
①まず「できていること」を具体的に伝える
②次に「改善すべきこと」を具体的に伝える
③最後に「プラスの言葉」でしめる p55
①相手の話の中に「ポジティブ」と「ネガティブ」があれば「ポジティブ」を拾う
②相手の「ネガティブ」な言い回しは「ポジティブ」に言い換える
③相手の「ポジティブ」な言い回しは「ポジティブ」のまま返す p105
聞く気を半減させる「5大言い訳」
口にしてはいけないNGワード
①「準備不足」の言い訳
②「メモを持つ」ことの言い訳
③「急な指名」への言い訳
④「話が短い」ことへの言い訳
⑤「若輩者」の言い訳 p163
捨てれば話がすっきりさわやか「5大ゴミ用語」
①「えー」「あー」「あのー」「えーと」
②「〜させていただきます」
③「〜したいと思います」
④「〜のほう」
⑤「本当に」 p168
すぐ効果があらわれる「準備と練習」の5ステップ
1:内容を「書き出す」
2:時間を「はかる」
3:すらすら話せるまで「練習」する
4:「じぶん撮り」する
5:じぶんで「見る」 p191