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アウトプット日記

読んだ本、文献、作業療法に関する勉強会・研修会のまとめ。個人的な。

『ブレインライティング 短時間で大量のアイデアを叩き出す「沈黙の発想会議」』

ブレインライティング 短時間で大量のアイデアを叩き出す「沈黙の発想会議」

ブレインライティング 短時間で大量のアイデアを叩き出す「沈黙の発想会議」

平成25年7月25日 読了 18分

 

まとめ:

「ブレインライティング」の3大特長

1.沈黙して発想するから、日本人に最適!

2.簡単に、短時間で大量のアイデアが出せる!

3.1人でも1000人でも集まってもネットでもできる!

 

目次:

はじめに

PART1 アイデアを大量生産する「ブレインライティング」

CHAPTER1 ブレインライティングでアイデアを大量生産しよう!

CHAPTER2 ブレインライティングは1人でも会議でもネットでもできる

CHAPTER3 カード・ブレインライティングならまとめが簡単にできる

PART2 ブレインライティングのアイデアを飛躍させる3つの発想法

CHAPTER4 第1発想法 自由勝手に連想して発想する「自由連想法

CHAPTER5 第2発想法 何かに強引に結びつけて発想する「強制連想法」

CHAPTER6 第3発想法 似たものをヒントに発想する「類比発想法」

PART3 ブレインライティングのアイデアをまとめる3つの収束法

CHAPTER7 ブレインライティングのアイデアをまとめる

       「空間型法」「系列型法」「評価法」の3収束法

CHAPTER8 似たアイデアを集めてまとめる

       「空間型法」の代表的な3技法

CHAPTER9 アイデアを流れでまとめる

       「系列型法」の代表的な3技法

おわりに

 

キーワード:

ブレインライティングの早わかり3ポイント「6・3・5」 p13

ブレインライティングシートに3つアイデアを書き込んでいく。そのシートを参加メンバー間で回し合いながら、他人のアイデアをヒントにして自分の発想を広げていく方法。

【6・3・5法とは】

・参加者は原則6人なので「6」

・1ラウンド中に各自3つのアイデアを考えるので「3」

・1ラウンドは5分間で行うので「5」

 

【ブレインライティングの10のメリット】 p18

1.全員が平等に発想できる

2.地位や立場が違っても遠慮なく発表できる

3.初対面同士のメンバーでも進めやすい

4.他人の発言で思考が妨害されるのを防げる

5.正確な記録が残せる

6.たった1人でも実施できる

7.何千人でも実施できる

8.時間の管理が完璧にできる

9.メンバー全員がサボれない

10.集合しないで、ネットなどでもできる

 

「発散思考」と「収束思考」とは何か p38

アメリカの著明な心理学者J・P・ギルフォードは、人間の知能は、「情報」内容を「操作」して「所産」を生み出すものと考えました。つまり知能は、視覚や聴覚から入った情報の「内容」をもとに、認知や思考などの「操作」をして、単位や数という「所産」を生み出す働きをするというわけです。この「操作」が「頭の働き」といえますが、彼はこの頭の働きを5つに分けています。

【頭の5つの働き】

1.認知

2.記憶

3.発散的思考

4.収束的思考

5.評価

 

「発散的思考」とは、思考錯誤的な思考が行われるときには必ず働き、問題に対して多種多様な問題点や解決案を生み出す思考といえます。

一方、「収束的思考」とは、正しい答えをもたらす働き、つまり重要な問題点とか解決策をまとめる思考です。 p40

 

問題解決では、この2つの思考法をはっきり分けて用いることが大切です。つまり「発散のときは発散思考だけ、収束のときは収束思考だけ行う」ことが必要です。 p42

 

【発散思考の5ルール】 p44

1.判断延期

2.自由奔放

3.大量発想

4.広角発想

5.結合発展

 

アイデアの3つの発想法 p92

1.自由連想法

2.強制連想法

3.類比発想法

 

「オズボーンの9チェックリスト」 p125

1.転用…改造して他への使い道はないか?

2.応用…ほかに似たものはないか?

3.変更…意味、色、形を変化させたらどうか?

4.拡大…大きくしたらどうか?

5.縮小…小さくしたらどうか?

6.代用…ほかのもので代用できないか?

7.再配列…要素を入れ替えてみたらどうか?

8.逆転…反対に変換してみたらどうか?

9.結合…別々のアイデアを組み合わせてみたらどうか?

 

異質馴化とは、「自分が初めて見知ったものを、自分自身のテーマに強引に結びつけてアイデアを発想する」やり方。強制連想法。 p135

 

馴質異化とは、「よく知っている事柄を、新しい角度から見直して発想する」という考え方。類比発想法。 p135

 

創造的な問題解決の2つのポイント「手順」と「技法」 p154

第1のポイントは「『問題把握』と『課題解決』の段階をはっきり分ける」こと。そして第2のポイントは「『発想法』と『収束法』を使う」です。

 

【集団の問題解決の2ステージと6ステップ】 p155

1.問題把握ステージ

 1.問題設定ステップ(問題を明確に定義づける)

 2.問題把握ステップ(問題点をしっかり把握する)

2.課題解決ステージ

 1.課題設定ステップ(解決するべき課題を決める)

 2.課題解決ステップ(解決策と解決手順を決める)

 3.総合評価ステップ(解決策を検討し評価する)

 4.解決行動ステップ(解決策を着実に実行する)

 

アクションプラン:

「発散」と「収束」を分ける

 

 

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