『世界一やさしい問題解決の授業』
世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく
- 作者: 渡辺健介,matsu(マツモト ナオコ)
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2007/06/29
- メディア: 単行本
- 購入: 92人 クリック: 1,213回
- この商品を含むブログ (242件) を見る
平成26年3月1日 読了
まとめ:
問題解決の流れは、現状の理解→原因の特定→打ち手の決定→実行。
問題の原因を見極め、打ち手を考える。
目標を設定し、仮説が正しいか検証する。
後は実行!
目次:
まえがき
1限目 問題解決能力を身につけよう
自分で考え、行動する
こんな人たちを知りませんか?
問題解決キッズはすごいスピードで進化する
そもそも問題解決って?
tool 分解の木
2限目 問題の原因を見極め、打ち手を考える
お医者さんのように診断し、治し方を考える
中学生バンド「キノコLovers」を救え!
1A 原因としてありえるものを洗い出す
1B 原因の仮説を立てる
1C どんな分析をするか考え、情報を集める
1D 分析する
2A 打ち手のアイディアを幅広く洗い出す
2B 最適な打ち手を選択する
2C 実行プランを作成する
「キノコLovers」のコンサートはどうなったのか?
tool はい、いいえの木
tool 課題分析シート
3限目 目標を設定し、達成する方法を決める
ひとつの大きな夢を、いくつかの小さな目標に置き換える
パソコンを手に入れるには?
1 目標を設定する
2 目標と現状のギャップを明確にする
3A 選択肢を幅広く洗い出す
3B 選択肢を絞り込んで仮説を立てる
4A 仮説に沿って情報を集める
4B データを分析し、チェックする
あとは実行するだけ! でもそれが大事
tool 仮説の木
column 意思決定ツール
あとがき
キーワード:
問題解決の流れ
現状の理解
原因の特定
打ち手の決定
実行
問題の原因を見極め、打ち手を考える
1.原因を見極める
原因としてありえるものを洗い出す
原因の仮説を立てる
どんな分析をするか考え、情報を集める
分析する
2.打ち手を考える
打ち手のアイディアを幅広く洗い出す
最適な打ち手を選択する
実行プランを作成する
課題分析シート
課題
仮説
根拠
分析・作業
情報源
マトリックス
効果vs実行のしやすさ
目標設定
1.目標を設定する
2.目標と現実のギャップを明確にする
3.仮説を立てる
選択肢を幅広く洗い出す
選択肢を絞り込んで仮説を立てる
4.仮説が正しいかチェックする
仮説に沿って情報を集める
データを分析し、チェックする
アクションプラン:
問題解決の流れに沿って考える