稼ぐ人になるアイデアマラソン仕事術
稼ぐ人になるアイデアマラソン仕事術―発想とツキで、強いチームを生み出す、仕事ができる人のやり方 (Best selected business books)
- 作者: 樋口健夫
- 出版社/メーカー: 日科技連出版社
- 発売日: 2004/12
- メディア: 単行本
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平成25年2月3日 読了
まとめ:
領域を固定せず、アイデアを毎日出し続けて、ノートに書き留めるサイクルをつくる
「考える→書く→話す→行動する」習慣をつける
個人個人がアイデアマラソンを継続することで、チーム力が上がる
目次:
はじめに
第1章 ビジネスに生きる基礎力をつける
第2章 知力で稼ぐ仕事術
第3章 仕事力アップを実現するとっておきの技術とアイテム
おわりに
キーワード:
できる人の仕事の流れは、「考える→書く→話す→行動する」 p18
先に起こり得ることと、予想し得る限りを考えることが大事 p34
部下がどんどん仕事をするための要因はコミットメント方式 p62
自主的に実行を約束すること
惰性の仕事にほんの少しでも工夫や新しい発想を入れると、ぐっとよくなる p77
アイデアマラソンは自分が自分に決めて、「毎日、領域を固定しないで、何でも考えて、それらをできるだけ短く自己完結した形で、書き留めること」 p94
チームでのアイデアマラソンは、チームの全員がアイデアマラソンを実行していること p100
提案をどんどん出させるコツは、出されたアイデアを馬鹿にしないこと p179
通常の会議は、開始時に終了の時間を決めて、開始を宣言する p207
アクションプラン:
浮かんだアイデアをノートに書き留めていく