『プレゼンの鬼』
プレゼンの鬼―初心者からベテランまで、100%勝つための最終定理
- 作者: 戸田覚
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2002/06
- メディア: 単行本
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平成25年4月27日 読了 15分
まとめ:
「プレゼンの鬼」の鉄則10カ条
①長すぎるプレゼンは逆効果。20分で終わらせるべし
②内容のメリハリが重要。最初と最後にインパクトを作る
③相手によって結論を提示するタイミングが変わる
④1枚のスライドの構成要素は3つ以内を厳守せよ
⑤見た目がよくても使ってはいけないテンプレートを知れ
⑥説得力のあるグラフ作りの達人となれ
⑦色の持つ意味を知り、ターゲットで使い分ける
⑧28ポイント以下の文字は見づらいと思え
⑨人が読めるのは1秒に4文字、1行12~15文字が適切だ
⑩声に出す練習に勝るものなし
目次:
まえがき
第1章 勝てるシナリオをつくる
第2章 プレゼンのデータをつくる
第3章 発表する
あとがき
キーワード:
見やすさの基本はコントラスト p84
「白、グレー、黒、赤、緑、黄、青、紫、茶、オレンジ、ピンク」の11色は、記憶に残りやすい。色の名前の領域を表す座標系、空間がオーバーラップしないから。アメリカの言語学者「Berlin and Key」によれば、どの民族でも、ある程度言語が発達していると、11色の名前を持っている。 p88
アクションプラン:
プレゼン資料はコントラストを意識